難聴から、おすすめ補聴器の種類を探す!

「補聴器について調べてみたはいいけど、形や種類が違う補聴器がたくさん出てきて、どれを選べばいいか分からない…」

上記のような経験をしたという方も少なくないのではないでしょうか?形が変わると何が違うのか、よく分からないという方も多いはず。

実は補聴器の種類や形が違うのは、あなたの難聴レベルや生活によって適した種類が違うからなのです。種類を理解しないまま購入に踏み切ってしまうと、音がきちんと聞こえない原因。最悪、取り扱いを間違えて故障してしまうなんてことも…。

そんな状況は避けたいですよね。しかし身近に補聴器について説明してくれる人や、機会はあまりありません。

今回そんな疑問を補聴器店のアドバイザーである私が、補聴器の種類について長所、短所、価格、おすすめについてご説明します!補聴器の種類を知ることで、あなたの生活と難聴レベルにあった器種を選ぶことができますよ。

最初にあなたの聴力から改めて確認しましょう。

この記事を書いた人
山田 元一(やまだ もとかず きこえのお助け隊
「最近聞こえが悪くなった…」このような悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。しかし、聞こえについて相談できる人や、機会はそう多くないのが現状。これまで補聴器の相談を100件以上承ってきた私が、補聴器や聞こえ全般に関する情報を余すことなくお伝えいたします。


<目次>

  1. 4種類の補聴器と適応難聴
    1. 難聴程度チェック
    2. 補聴器の種類
  2. 耳かけ型補聴器
  3. 耳あな型補聴器
  4. ポケット型、眼鏡型補聴器
  5. おすすめの種類と選び方、買い方
  6. まとめ

4種類の補聴器と適応難聴

難聴程度チェック

補聴器の種類について把握する前に、あなたの聴力を先に確認しておく必要があります。なぜなら、選ぶ種類によってはあなたの聴力に適応できないためです。補聴器の効果を発揮するためにも、次の表であなたの聴力を確認しましょう。

難聴程度 平均聴力(㏈) 自覚
軽度難聴 25~40dB未満 小さい声や騒音下の会話が聞き取りにくい
中等度難聴 40~70dB未満 普通の会話が聞き取りにくい
高度難聴 70~90dB未満 耳元の大きな声でも聞き取りにくい
重度難聴 90dB以上 ほとんど聞こえない


上記の表で、あなたの聴力について把握頂けたことかと思います。

あなたの聴力に適応した種類を次で確認しましょう。

補聴器の種類


代表的な補聴器の種類は、次の4つです。

画像 種類 難聴程度 値段 長所 短所
耳かけ型 軽度~重度 約5万円~約58万円 音の調整力が高い
重度の難聴にも対応
やや目立つ
眼鏡の邪魔になる
耳あな型 軽度~重度 約6万円~約55万円 目立ちにくい
眼鏡を頻繁に付け外しする人
ハウリングが起きやすい
ポケット型 中等度~高度 約3万円~約13万円 操作が簡単
大きな音が出せる
目立つ
コードが邪魔になる
眼鏡型 軽度~中等度 約18万円~約24万円 耳をふさがない 大きな音が出せない
重度の難聴には対応できない


※補聴器は非課税です。


それでは、次から各補聴器の特徴についてご説明します。

すぐに気になる補聴器について把握したい方は下記からどうぞ!


最初に耳かけ型からご紹介します。

耳かけ型補聴器

メリット 音の調整力が高い
重度の難聴にも対応
デメリット やや目立つ
眼鏡の邪魔になる
おすすめする人 高度な機能をもった補聴器が欲しい人
難聴レベルが重度の方
おすすめしない人 メガネ、マスク、帽子をかぶる方
スポーツなどで汗をよく人



耳かけ型は、眼鏡のように耳にかけて使用する補聴器です。耳の裏に補聴器本体が位置し、耳穴の耳栓までは細く透明なチューブが繋がっています。耳あな型に比べて本体にスペースがあるので、色々な部品を組み込むことができます。

複数のマイクを搭載することで、音の方向をより正確に捉えることが可能です。その他にも電話やテレビなどの外部機器と連携をとるアダプターなども組み込めます。補聴器の種類で、1番高性能の機能を搭載できるのが耳かけ型。

また、スピーカーとマイクの位置が離れているので、※ハウリングが発生しにくいのも特徴。ハウリングが発生しにくいので、 大きな音も無理なく出せ、重度難聴まで対応できます。

※スピーカーとマイクの位置が近いため、補聴器が大きくした音をまたマイクが拾ってしまい、さらに音を大きくしてしまうという現象

その一方で、耳かけ型は他の種類と比べて、目立つ、眼鏡やマスク、帽子をかぶる人には邪魔になる、汗水に弱いという特徴があります。耳の裏は汗の通り道のため、汗の影響を受けやすく故障しやすいのです。しかし最近では防水防塵タイプの登場や、本体が小さくチューブも細くなったので随分と目立ちにくくなりデメリットも改善されてきました。

このようにデメリットも少なくなりつつある耳かけ型。また、選ぶ種類やパーツによって更に目立ちにくくすることも可能です。目立ちにくさだけでなく、音質や価格なども違うのですよ。

次で耳かけ型の種類、パーツを確認しましょう。

耳かけ型の種類

耳かけ型の種類、パーツは基本的に次の3つです。

・本体(RIC、RITA)
・チューブ
・耳栓

次で上から順にご紹介します。

本体

耳かけ型はレシーバーの場所で、RICとRITAの2種類に分かれます。

次が、RITAとRICを比較した表です。

RITA/BTE RIC/RITE
レシーバーの場所 本体(耳の上) 耳栓(耳穴)
耳栓までの部品 チューブ 極細ワイヤー
長所 壊れにくい 小型、音質が良い
短所 大きい、チューブによる共鳴を受けることがある 耳垢や耳垂れによって故障しやすい


※画像はRIC装用

RICは、小型で音質が良いのが特徴。耳穴の耳栓がレシーバーのため、チューブによる音の共鳴などの影響をあまり受けないのです。また、本体にレシーバーのスペースが不要のため小型化に成功しました。

その一方で、RICはRITAと比較して故障しやすいという特徴があります。RICはレシーバーが耳栓のため、耳垢や耳垂れで故障しやすいのです。

また、耳穴のレシーバーに音を届けるための極細ワイヤーにも注意が必要。極細ワイヤーは、伸びやねじれに弱く、断線する可能性があるのです。極細ワイヤーが断線すると、音が聞こえない、途切れるなどといった症状が起こります。

このように、選ぶ種類によって目立ちやすさ、音質、強度が違います。あなたの耳の状態と、長所と短所を良く考慮された上で選ばれることがおすすめです。

チューブ

チューブは耳から耳栓までを繋ぐ部品です。チューブを選ぶポイントは、難聴程度と目立ちにくさ、強度。

チューブの種類は、基本的に次の3つとなります。

名称 対応難聴 目立ちにくさ チューブ/ワイヤー強度
極細ワイヤー 軽度から重度 目立ちにくい のびやねじれで断線する恐れがある
通常チューブ 高度から重度 やや目立つ のびやねじれに強い
極細チューブ 軽度から中等度 目立ちにくい のびやねじれに強い

※メーカーによって名称が違います。

極細ワイヤーは、上記でもご説明させて頂いたRICに使用されています。ワイヤーを通じて、耳栓のレシーバーまで音を届けます。通常チューブは、チューブが太く大きな音が出せるので、高度・重度難聴対象のパワータイプと呼ばれる耳かけ型に使用されることが多いです。だた、極細チューブより目立ちやすくなります。

次に極細チューブは、極めて細いチューブが耳に沿って穴まで繋がるので目立ちにくいです。しかし、チューブが細いため大きな音が出せません。そのため軽度から中等度の難聴の方におすすめとなります。

チューブの種類の中で目立ちにくいのが、極細ワイヤーと極細チューブ。強度が強いのが、通常チューブと極細チューブです。チューブの種類によって対応できる難聴程度が違います。あなたの聴力にあったチューブを選ぶことがおすすめです。

耳栓

耳栓の種類は、次の3つになります。選ぶポイントは、価格、装用感、難聴程度です。

種類 難聴程度 価格 装用感
付属品の耳栓 軽度から重度 300円前後 普通の耳栓
イヤーモールド(ベントなし) 軽度から重度 1万円前後 外れにくく、安定している
オープンフィッティング用の耳栓 軽度から中等度 300円前後 こもりや圧迫感のない

※メーカーによって名称が違います。

一般的に付属品の耳栓は、シリコン素材のキノコ型が多いです。耳栓が劣化・紛失した際も、300円前後の価格で交換することができます。多くの方が、この付属品の耳栓を使用しています。購入してすぐに、補聴器を使いたい方に付属品の耳栓がおすすめです。

イヤーモールドは、あなたの耳の形を採取したオーダーメイドの耳栓となります。使用者の耳の形にぴったりと合っているので、落下や外耳炎を防ぎ、音がもれずハウリングがしにくいです。

多くの方にイヤーモールドをおすすめしますが、その中でも特に高度難聴の方におすすめ。耳の形にぴったりとはまるので、音の漏れが少なくパワフルな音を聞くことができます。

イヤーモールドは、1万円前後で制作することができます。大人の場合、1度作ると破損などしない限り使い続けることができますが、子供は成長に伴い数か月ごとに作り替えが必要です。

次にオープンフィッティング用の耳栓は、従来の耳栓に通気孔(ベント)が空いたような形状となります。オープンフィッティングは、耳栓に通気孔をあけることで耳を塞ぎきらない、補聴器の装着方法のことです。耳栓に通気孔があることで、耳のこもり感と圧迫感を防ぎます。そして、補聴器と実際に聞く音の両方を聞くことができるので、こもり感のない自然な音を聞くことができるのです。

また、イヤーモールドにもベントを開けることもできます。しかし、通気孔から音が抜けるため、高度・重度難聴の方は聞き取りにくいです。重度難聴の方は、付属品の耳栓もしくは使用者の耳にぴったり防ぐイヤーモールドをおすすめします。

以上、耳かけ型補聴器についてご紹介しました。耳かけ型は、軽度から重度の難聴程度に対応でき、高度な機能性を搭載できる万能型補聴器。電池の取り扱いが不要な充電式や、おしゃれな補聴器が多いのも耳かけ型です。

価格もお手頃なものから、高価な器種までございます。耳かけ型は、あなたの要望に応じた器種を探すことができますよ。

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耳あな型補聴器

メリット 目立ちにくい
外れにくい
眼鏡やマスクなどの邪魔にならない
デメリット ハウリングが起きやすい
おすすめする人 補聴器が目立つのが嫌な方
スポーツをする方
めがねやマスクを装着する方
おすすめしない人 高度な音の調整機能が欲しい方
難聴程度が重度の方


耳あな型補聴器は名前の通り、耳の穴の中に補聴器を装着するタイプのこと。本体には耳からの取り外しが簡単に行えるように、基本的に透明なつまみがついています。一般的には使用者の耳の形をとったオーダーメイドの形で提供することが多いです。そのため、外れにくく安定した装用感を得られますが、耳の形状によっては使用できない場合もあります。

耳あな型の長所は、耳の穴に装着するので汗の影響を避け目立ちにくいのが特徴です。また、音を集める耳介部分に本体を置くので、自然なきこえや方向感覚が得られます。

短所は音を出すスピーカーと、音を拾うマイクの距離が近いのでハウリングがおきやすい点です。しかし最近は、このハウリングを抑えるハウリング抑制機能が向上したので、大きな音も出せるようになってきました。

耳あな型補聴器はサイズにより次の4種類にわかれます。

・ITE
・ITC
・CIC
・IIC

上から下にサイズが小さくなります。耳あな型のサイズを選ぶポイントは、「目立ちにくさ」「機能性」「難聴程度」です。

次で耳あな型の種類について把握しましょう。

※電池は器種によっても違います。参考程度にお願いします。

ITE(フルサイズ)


ITC (カナル)難聴レベル:高度・重度
一般的な電池の種類:PR48(通常サイズ)

耳のくぼみいっぱいに作られた補聴器で、ある程度補聴器が目立ちます。しかし耳をふせぐことで、耳かけ型に匹敵するほどの音がだせます。

難聴レベル:やや高度の難聴
一般的な電池の種類:PR41(小さいサイズ)

耳の穴の入り口までの大きさでITEのひとつ小さめです。ハウリング抑制がうまくできるようになった結果、高度難聴でも使えるようになりました。

CIC

難聴レベル:軽度・中度難聴
一般的な電池の種類:PR536(極小サイズ)

耳の穴に全体が入ってしまうタイプです、真横からではないとほとんど見えません。一般的にはサイズが小さいため、複雑な音の調整機能をつけることができません。

IIC

難聴レベル:軽度・中等度
一般的な電池の種類:PR536(極小サイズ)

先ほどのCICよりもさらに小型なタイプです。頭文字のIはinvisible(見えない)から取られました。名前の通り、真横から耳の奥を覗きこまないと見ることができないくらい、小さいです。補聴器をつけていることを知られたくない人におすすめ。こちらもCICと同様に、一般的には複雑な音の調整機能をつけることができません。

以上、耳あな型補聴器でした。耳あな型は4種類に分かれ、その中でもIICタイプは補聴器の中でも1番目立ちにくいです。とにかく補聴器が目立つのが嫌という方で、難聴レベルも軽度から中等度であればIICタイプをおすすめします。耳の中に補聴器がすっぽり隠れてしまうので、目立ちにくいですよ。

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ポケット型、眼鏡型補聴器

ポケット型

メリット 操作が簡単
大きな音が出せる
価格が安い
デメリット 目立つ
コードが邪魔になる
おすすめする人 簡単に操作を行いたい方
少しだけ補聴器を使いたい方
おすすめしない人 アクティブに動く方
高度な機能が必要な方


本体が箱のような形状で、本体からイヤホンまではコードで繋がり、一般的には片耳で音を聞きます。本体は胸のポケットに入れるか、紐からぶら下げておきます。ポケット型補聴器の電池は、補聴器用の空気亜鉛電池ではなく、単3もしくは単4のアルカリ乾電池を使用が可能。そのため、空気亜鉛電池よりも手軽に購入することができます。

長所は、価格が安く、操作が本体の大きなスイッチで簡単に行えることです。短所は耳から離れた場所で音を拾うので、実際に耳で聞く音とは違う、衣ずれの音を拾う、コードが邪魔になるなどがあります。

ポケット型は、あまり外出をしない手元で簡単に操作が行いたい、そのような人におすすめの補聴器です。

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メガネ型

メリット 耳をふさがない
デメリット 大きな音が出せない
重度の難聴には対応できない
おすすめする人 耳を塞ぎたくない方
おすすめしない方 重度難聴の方
高度な音の機能が必要な方


眼鏡型補聴器は名前のように眼鏡と補聴器が一体となった補聴器
です。直接頭がい骨を振動させる、骨伝導で音を伝えます。眼鏡型補聴器の一番の長所は耳をふさがないこと、短所は大きな音が出せず高度難聴には対応できない点です。 

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以上、4つの種類の補聴器をご説明してきました。ここまでの説明で、あなたが希望する補聴器をある程度ご想像頂けているのではないでしょうか?人によっては、長所も短所もあって選べない、このような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで次に、おすすめの補聴器の種類をご紹介します。

おすすめの種類と選び方、買い方

結論から申し上げますと、おすすめの種類は耳かけ型と耳あな型です。

耳かけ型と耳あな型をおすすめする理由は、次の通りとなります。

Point 軽度から重度の難聴に適応できるため
高度な機能性を搭載できるため
安価なものから、高価なものまで価格帯が幅広いため
小型で目立ちにくいため

耳かけ型と耳あな型は、軽度から重度の難聴に対応でき、高度な機能性を搭載すること可能。また、小型化も進み、補聴器の存在が目立ちにくいです。聴力が適応し、あなたの生活に合うのであれば、耳かけ型と耳あな型をおすすめします。

また、実際に多くの人に使用されているのも耳かけ型と耳あな型になります。

日本補聴器工業会の調査によると、2018年の日本補聴器出荷台数は、次の通りです。

■2018年の日本補聴器出荷台数

耳かけ型 約66%
耳あな型 約31%
ポケット型 約3%
眼鏡型 1%未満

日本に流通している約97%の補聴器が、耳かけ型と耳あな型。このように、多くの難聴者の要望に答えられる耳かけ型と耳あな型は大変人気です。そのため、補聴器メーカーの多くも耳かけ型と耳あな型の2種類から最新の高性能の補聴器を販売しています。

また、メーカーによってはポケット型とメガネ型を取扱いしていないこともございます。次が、各メーカーの補聴器の種類販売状況です。下記を確認して購入に進まれることをおすすめします。

メーカー 耳かけ型 耳あな型 ポケット型 メガネ型
フォナック - -
オーティコン - -
シーメンス - -
GNリサウンド -
スターキー -
ワイデックス - -
リオネット
パナソニック -


以上、補聴器の種類についてご説明してきました。

最後に今までの内容を簡単に振り返りましょう!

まとめ

今までの内容を簡単にまとめると次の通りになります。

・補聴器は大きく分けて4種類
・耳かけ型は、1番主流で高機能な補聴器
・耳あな型は、1番小型な目立ちにくい補聴器
・ポケット型は、1番安価で、簡単に操作できる補聴器
・眼鏡型は、耳を塞がない補聴器

上記のポイントを抑えて頂くと、あなたにぴったりな補聴器の種類を見つけることができますよ。

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