高齢者の補聴器について。価格や選び方、種類など徹底解説

高齢化社会

高齢化社会の日本で、多くの方が聞こえが悪いことに悩みを抱えられています。
 
そのような、きこえの悩みを解消するのが、補聴器です。 

ただ、補聴器と聞いて、次のように思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「高齢者が取り扱いするのは難しい/面倒じゃないの?」
「補聴器は高価だから購入するのは気がひける」
「補聴器を購入するほど困ってない」


もしくは、ご両親や親戚に補聴器の装着を勧めたところ上記の返事が返ってきたという方も多いかと思います。

実は、補聴器を装着すると、認知症の予防に繋がるのはご存知でしたか。厚生労働省から、認知症を発症する大きな要因として難聴が発表されています。 

今回、補聴器店のアドバイザーである私が、高齢者の補聴器について、難聴、聞こえ方、選び方、補助金など徹底紹介します。ここを見て頂くと、高齢者にとって補聴器が大切になる理由を把握して頂けますよ。

最初に高齢者の聞こえからご説明します。

この記事を書いた人
山田 元一(やまだ もとかず きこえのお助け隊
「最近聞こえが悪くなった…」このような悩みをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。しかし、聞こえについて相談できる人や、機会はそう多くないのが現状。これまで補聴器の相談を100件以上承ってきた私が、補聴器や聞こえ全般に関する情報を余すことなくお伝えいたします。

<目次>

【音、耳、難聴】高齢者の方の聞こえ補聴器が有用な理由

補聴器が有用な理由

一般的に年をとるにつれ、聞こえが悪くなります。そのため、加齢による難聴は、次のように年齢とともに高くなるのです。

・65歳以上 25~40%
・75歳以上 40~66%
・85歳以上 80%以上

75歳以上の約半数以上が、難聴を患っているのです。

しかし、なぜ加齢によって聴力が低下するのでしょうか。実は加齢による聴力の低下は、有毛細胞という音を拾う細胞の減少が原因。

次で詳しくご説明します。

高齢による難聴の原因

耳の構造

加齢による難聴を、加齢性難聴や老人性難聴、老年性難聴と言います。

先ほど加齢性難聴の原因は、有毛細胞の減少が原因とご説明しました。最初に音が聞こえる仕組みから、わかりやすくご説明します。

音が聞こえる仕組みとして、まずは耳たぶ(耳介)から拾った音を鼓膜が振動させ中耳へ伝えます。中耳は空洞になっており、拾った音を鼓膜で振動させ蝸牛に詰まったリンパ液を揺らします。すると蝸牛内に生えている有毛細胞がその揺れを感じ取り電気信号へと変換。その電気信号は神経に伝わり、神経から脳へ「音」を伝えます。

しかし、有毛細胞が減少すると、届いた音がきちんと判断できず、音の情報が欠けて神経に伝達されます。これが聞こえを悪くする原因。

有毛細胞が減少する大きな要因として、加齢が挙げられます。加齢によって細胞が老化しているのです。この他に、大きな音で有毛細胞が傷つくなどが挙げられます。

このように、加齢性難聴は、音を感じ取る部分に原因があるのです。そのため、高齢者の難聴は高度の音の処理ができる補聴器が有用となります。

この理由を、高齢者の聞こえの特徴と一緒に、次にご紹介します。

聞こえ方/音の特徴

聞こえ方の特徴

高齢者の聞こえの特徴は次の3つです。

・高い音が聞こえない、聞き間違いが増える
・小さな音は聞こえにくく、大きな音はうるさく感じる
・音は聞こえるが何を言っているのか判断しにくい

次で上から順にご説明します。

高い音が聞こえない、聞き間違いが増える

基本的に加齢性難聴は、高い音が聞き取りにくいという特徴があります。理由は、高い音を拾う有毛細胞から先に減少していくためです。有毛細胞がある蝸牛は、入り口で高音域の音を、出口に低音域の音を拾います。入口の有毛細胞は、頻繁に音が入るため、傷つきやすく先に減少していくのです。そのため高齢になると、目覚まし時計や携帯電話、チャイム音などの高音域が聞こえにくくなります。

そして、高音域が聞こえにくいことで、聞き間違いも増えます。なぜなら、SやH(さ行、は行)などの子音は高音域の音に該当するため。例えば、加藤(katou)さんと佐藤(satou)さんの区別がわかりにくかったり、1時(ichiji)が7時(shitiji)に聞こえたりします。

補聴器は、このような高音域が聞こえにくい問題を、聞こえる音域まで下げることで対応することが可能です。

小さな音は聞こえにくく、大きな音はうるさく感じる

聞こえにくいからと言って、音を大きくすれば聞こえやすいという訳ではありません。基本的に大きな音は、聞こえが悪い方でもうるさく感じます。理由としては、ダイナミックレンジの幅が狭いためです。ダイナミックレンジは、聞き取りが可能な最小の音と、不快に感じない最大の音の、音量の幅のことを言います。

例えば、健聴者が聞こえる一番小さな音を【1】、うるさいと聞こえる音を【10】とします。音量をあげていくと、健聴者は10の段階を経て、段々とうるさいと感じるのです。

しかし加齢性難聴は、小さな音は聞き取りにくいためスタートが遅くなります。しかし、うるさいと感じる音は変わらず【10】のまま。聞き取りできる最小の音が【4】だとすると、6段階しか経っていないのに、健聴者と比べて急にうるさいと感じます。このように、加齢性難聴になると聞こえの幅がせまくなるのです。

補聴器は、1から10までの音を6段階に圧縮することができます。そのため、小さな音も大きな音も、聞こえの良い音量で聞くことができるのです。

音は聞こえるが何を言っているの判断しにくい

加齢性難聴は有毛細胞が減少しているため、音を感じることはできますが、きちんと判断することは苦手です。少ない有毛細胞で判断を行うため、音の明瞭度が下がってしまいます。明瞭度が下がると、音がぼやけて何を言っているのか判断しにくい原因。

ぼやけた音でも、補聴器を装着し音を聞き続けることで、次第に脳が何の音だったか判断してくれるようになります。

また、音が判断しにくいもう一つの原因として、脳の言語能力の低下が挙げられます。基本的に音は脳が記憶し、引き出しの中に保管しています。耳から音が届くと、脳が引き出しから過去の音と照会して、届いた音が何なのかを判断しているのです。

しかし、聞こえが悪くなると、脳に音が入らず、引き出しの数が減少してしまいます。引き出しの数が減少すると、音の判断できず、聞こえているのに何を言っているかわからない状態となるのです。

補聴器を装着すると、引き出しの減少を防ぐのと同時に、引き出しの数も増えていきます。

このように高齢者の聞こえに、補聴器は大変有用です。しかし、加齢性難聴は緩やかに進行するので、聞こえないことに慣れてしまっている方が多いのが現状。そのため、対処するのをつい後回しにしてしまいがち…。

しかし、高齢者の難聴を放置しておくのは大変危険です。実は、難聴が認知症を発症させる要因なのはご存知でしたか?

次で、詳しくご説明します。

聞こえないことの弊害

聞こえないことの弊害

音が聞こえない弊害は認知症だけでなく、耳鳴りもあります。最初に耳鳴りからご説明します。

・耳鳴り
・認知症

次で上から順にご説明します。

耳鳴り

※命に係わる危険な耳鳴りもございます。耳鳴りを感じている場合、病院に受診しにいくことを推奨します。

聞こえが悪い方の約9割が、耳鳴りを患っていると言われています。聞こえが悪い方に、なぜ耳鳴りが多いかと言うと、脳が音を作っているためです。

聞こえが悪くなると、脳に音が入りににくくなります。脳は音をもっと拾おうと、音を拾う電気信号を増幅。この電気信号の増幅を繰り返すうちに、音がなっていないのに増幅するようになります。この反応が耳鳴りに繋がるのです。

ここを見て頂いている中にも、耳鳴りを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。耳鳴りは大変煩わしく、改善できるなら、改善したいですよね。

補聴器を装着すると、脳に音が届くようになるため、耳鳴りが改善することがあります。また、音が聞こえることで耳鳴りから意識が逸れ気にならなくなるという効果もあるのですよ。

実際に、耳鳴りを抑制する器械として、サウンドジェネレーターというものがあります。サウンドジェネレーターは、不快にならない少量の音を鳴らすことで、耳鳴りから意識を逸らす音響機器です。耳鳴りは静かなところでは気になりますが、ある程度音があれば気になりません。

サウンドジェネレーターは、補聴器と同じような形状をしていたため、以前は補聴器と併用はできませんでした。しかし、最近ではサウンドジェネレーター機能が搭載した、補聴器が販売されています。

認知症

難聴になると、音の刺激や脳に伝わる情報量が減少。そのため、脳の萎縮や神経細胞が劣化し、認知症に繋がる可能性があるのです。

実際に、アメリカのボルチモア州の健康調査に、難聴と認知症の関連を示す報告があります。聴力検査を受けて約12年が経過した時点で、軽度難聴で約1.89倍、中等度難聴で約3倍、重度難聴で約44.94倍の確率で認知症のリスクが向上するという報告です。

最近では、「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という報告が2017年の国際アルツハイマー病会議でされました。

この会議の中で、認知症の約65%は予防できない要因、残り約35%は予防できる要因と発表。予防可能な35%の内訳は、次の通りです。

・難聴 9.1%
・15歳以下の低教育水準 7.5%
・喫煙 5.5%
・抑うつ 4.5%
・運動不足 2.6%
・社会的孤立 2.3%
・高血圧 2%
・糖尿病 1.2%
・肥満 0.8%

予防可能な認知症の要因の中で、難聴が認知症を発症するリスクの1位です。

日本の厚生労働省も、2015年の新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)の中で、難聴が認知症の危険因子だと発表しています。このように、難聴を改善すると、認知症のリスクも下がるのです。

耳鳴りや、認知症のリスクを避けるためにも、補聴器の装用がおすすめ。

とはいえ、補聴器の装用に次のような不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「高齢者でも取り扱いできるのかしら?」

補聴器は精密器械、自分で取り扱いできるか不安ですよね。購入したのは良いけど使用できない、取り扱いを間違えて壊してしまう、そんな事態は避けたいところ…。

そこで次に、補聴器の取り扱いについてご説明します。

【価格、種類、機能】高齢者の方におすすめする補聴器の選び方

補聴器の選び方

装用や取り扱いについて

補聴器の取り扱いは次の場面で必要です。

・補聴器の付け外し
・音量やプログラムなどの操作
・電池交換
・清掃・点検

補聴器は装着だけでなく、音量やプログラムの操作が必要となります。基本的に補聴器本体に、音量操作ボタンとプログラムスイッチがついています。音量操作で、小さな音から大きな音まで聞き取りやすい音に自分で調整することが可能。

プログラムスイッチは、”日常生活””騒がしい場所””電話”など周囲の環境に合わせて音を切替することができます。これらの操作は、補聴器の形状によって、耳から取り外して行う必要があります。

次に電池交換ですが、電池の大きさや使用環境によって異なりますが、一般的に約3日から1週間ほどで交換が必要です。選ぶ補聴器の器種によって、電池を交換する頻度を少なくすることができます。

また日常の点検や清掃として、次の2つが必要です。

・乾燥ケースにいれる
・汚れのふき取り

補聴器は、精密器械のため、湿気に弱いという特徴があります。最近は、防水タイプの登場により湿気に随分と強くなりました。しかし、補聴器を長く使用するためにも、使用時以外は、乾燥ケースに入れておくことをおすすめします。また、数日に1度補、ほこりや汚れをふきとることも大切です。

基本的に、このような取り扱いは、補聴器の使用を続けていくうちに慣れていきます。

また、選ぶ補聴器の形状や器種によって、手間を軽減することもできますよ。

次でご説明します。

おすすめの種類について

一般的に高齢者の方におすすめする補聴器の種類は次の3つです。

特徴 難聴程度 長所 短所
耳かけ型 軽度~重度 音の調整力が高い
重度の難聴にも対応
やや目立つ
眼鏡の邪魔になる
耳あな型 軽度~重度 目立ちにくい
眼鏡を頻繁に付け外しする人
ハウリングが起きやすい
ポケット型 中等度~高度 操作が簡単
大きな音が出せる
目立つ
コードが邪魔になる

次で上から順にご説明します。

耳かけ型

日本国内に流通している約66%が、耳かけ型です。耳かけ型は耳の裏に本体が位置し、めがねのように耳にかけて使用します。耳の穴までは細い透明なチューブで繋がっています。耳かけ型は、耳の裏と言う視認しにくい場所での装着が求められるため、使い初めは慣れが必要です。

しかし、手間が不要な高性能な器種が販売されているのも、この耳かけ型。電池交換の負担を減らした充電式補聴器や、環境によって自動で音が切り替わる器種などが耳かけ型から多く販売されています。外出先で補聴器を外してプログラムを切り替える手間が必要ないのです。

現役で仕事されている方や、アクティブに外出する方におすすめの補聴器となります。

耳あな型

耳あな型は、本体を耳の穴の中に装着します。基本的に耳あな型は、装着者の耳の穴の方をとった、オーダーメイドでの提供となります。本体についている、装着用のつまみで、付け外しを簡単に行うことが可能。そのため、装着の負担は少ないです。

また、本体が耳の穴なので、目立ちにくく、眼鏡の邪魔になりません。耳あな型は、補聴器を目立たせたくないという方におすすめです。

ポケット型

ポケット型補聴器は、本体を首から紐で吊り下げるか、胸のポケットに入れておきます。一般的に他の補聴器は、空気亜鉛電池という豆電池を使用しますが、ポケット型は単3や単4の乾電池の使用が可能です。電池が大きく交換しやすく、コンビニなどで購入することができます。また、本体に操作ボタンがついているので、音量操作などが手元で簡単に行えます。

あまり外出をさず、操作を簡単に行いたい人にポケット型がおすすめです。

ただ、ここで注意して頂きたいのが性能です。高性能の補聴器ほど、音質が良く、雑音を抑制する機能が充実。そのため、雑音の少ない聞き取りやすい音を聞くことができます。しかし、聞こえの改善という点では、安価な補聴器でも十分性能を発揮することがあるのです。

あなたに合った補聴器は生活で選ぶことが大切。高齢者と一口に言っても、様々な方がいらっしゃいます。

・仕事をされている方
・家でゆっくり過ごされている方
・趣味や会合で忙しい方

次であなたに合った機能を搭載して、補聴器の金額を把握しましょう。

生活に合わせて価格と性能を選ぶ

生活で選ぶには

金額による性能の差は、下記を参考にして頂いたら幸いです。

値段 補聴器の性能 おすすめする人
10万円前後 シンプルな機能 あまり騒がしい場所に頻繁に行かない人
会議など補聴器を使用する場面が決まっている人
20万円前後 一般的な機能を標準装備 初めて補聴器を使用する人
日中の大半を補聴器で過ごすことを考えている人
30万円以上 高度な音の調整機能を搭載 補聴器の高性能な機能が必要とする人
アクティブに日常を過ごす人、煩わしい補聴器の操作が嫌な人

おすすめの補聴器は生活によって違います。

例えば、家でゆっくりと過ごされている方だと10万円前後の補聴器でも便利に使って頂けます。現役で仕事をされている方やアクティブに動く方だと、環境によって自動でプログラムが切り替わる20,30万円以上の補聴器がおすすめです。

このように、補聴器の性能は、使用者の生活環境に合わせて選ぶことが大切。

とはいえ、実際に使用してみないと気付かないもの。そこで補聴器のレンタルサービスがおすすめです。

補聴器のレンタルサービスは、購入前に実際に購入する補聴器の効果を確認できます。また、レンタル期間中に、補聴器の取り扱いが負担ではないか確認できますよ。レンタルサービスはお店によって様々。レンタル期間は、約1週間から約1ヶ月、金額も無料から、数千円とお店によって違います。購入前は、レンタルサービスについて問い合わされることをおすすめします。

ここまで、補聴器の金額についてご説明してきました。

実は、補聴器の予算を検討するにあたり、一度自治体に問い合わせするのがとても大切なのはご存知でしたか?

なぜなら、高齢者の補聴器の購入は、自治体によっては補助金がでることがあるためです。

次で詳しくご説明します。

自治体による補助金制度

補助金制度

高齢者の補聴器の購入は、次のように補助金が出る自治体があります。

千葉県浦安市

65歳以上で、医師の診断により補聴器が必要と認められた方。また、聴覚障害で身体障害者手帳を受けていない方に限る。

東京都葛飾区

65歳以上で、住民税が非課税世帯が対象。また、医師が補聴器を必要と認めた方。

愛知県北名古屋市

障害者手帳6級に該当する難聴と、医師から診断された方。障害者の日常生活を総合的に支援するための法律に基づく補聴器の支援を受けている人は除く

上記のように、自治体で高齢者の補聴器購入の補助をしている場合があります。一度お住まいの自体体にお問合せされることがおすすめ。

最後に、高齢者の方が補聴器を使用するにあたり、大切なことが1つあります。

実は、補聴器は、聞こえの良い音を聞くために、定期的に補聴器店に通う必要があるのです。

高齢者の方の中には、外出するのが大変という方もいらっしゃるのではないでしょうか。高齢者の方ではなくても、定期的に補聴器店に通うのは面倒なもの。

なぜ、定期的に補聴器店に通う必要があるのでしょうか?

次に、補聴器店に通う理由を詳しくご説明します。

高齢者の方が継続的に使用できる環境を

補聴器店に定期的に通う理由は、調整を行うためです。補聴器はひとりひとりの聞こえに合わせた音の調整がとても重要。上記でもご説明させて頂きましたが、加齢による難聴は、ひとりひとり聞こえ方が違います。補聴器も調整を行うことを前提に製造されているのです。

調整は、聴力と生活にあわせるために、購入直後に3回から10回。その後は、変化する聴力に音を合わせるために、2.3か月に1度の点検と調整のために、補聴器店に通う必要があります。

調整をきちんとされていない補聴器は、高音域の音が聞こえにくい、雑音が多いなどの原因です。聞こえが良いためだけではなく、聞こえの改善のためにも、継続的に通える補聴器店を探すことが大切となります。

しかし、調整の度に外出するのは大変なもの。中には、ご家族や友人の送迎が必要なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでおすすめするのが訪問サービスです。

次で詳しくご説明します。

訪問サービスがおすすめ

訪問サービスのメリット

訪問サービスは、移動の手間を削減できるだけでなく、交通費や時間の節約にも繋がります。

他にも、次のメリットがあるのです。

・いつもの生活環境で音を確認できる
・家族も一緒に話を聞ける

次で上から順にご説明します。

いつもの生活環境で音を確認できる

実際に生活されているご自宅で音を確認できます。補聴器を店頭で購入する場合は、お店の環境に合わせて音を調整しますので、家の環境と合わず、補聴器が聞こえにくいなどの問題が起こることがあります。しかし訪問サービスはご自宅で調整を行いますので、生活環境に音を合わせた補聴器を、購入初日にお渡しすることが可能です。

家族も一緒に話を聞ける

1人では補聴器の取り扱いなどの情報を、覚えたつもりでも忘れてしまうことがあるかもしれません。その時、家族が補聴器の情報を知っていると安心ですよね。また、すぐに家族と相談できるのもメリットのひとつです。補聴器の性能が、あなたの生活スタイルにあっているか、第三者の目から判断してくれます。

訪問サービスは、外出する手間がないので、外出するのが大変な方だけでなく、近くに補聴器店がない方にも便利に使って頂けますよ。

以上、高齢者の方の補聴器の使用についてご説明しました。最後に今までの内容を簡単にふりかえりましょう。

まとめ

高齢者

下記がここまでの簡単なまとめです。

・加齢性難聴の方の聞こえの改善に補聴器が有用
・補聴器の形状によって取り扱いが違う
・補聴器の値段によって性能が違う
聞こえと生活に合わせて選ぶことが大切
・補聴器の取り扱いが不安な方は、レンタルサービスがおすすめ
・自治体によっては補聴器購入の補助金が支給される
・定期的にメンテナンスをうけられる補聴器店を探すことが大切

上記のポイントを意識して頂くと、あなたの生活にあった使いやすい補聴器を選ぶことができますよ。

また、弊社のきこえのお助け隊は、※全国展開の訪問サービス専門店。

補聴器1週間無料レンタルも可能です。

補聴器販売台数累計10万台の経験と実績から、高齢の方でも使いやすい補聴器選びをサポートさせて頂きます。

きこえのお助け隊の依頼は、下記の申し込みフォームからご連絡頂ければ幸いです。

※北海道、沖縄、離島、一部地域は除く。

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