2022年2月にsignia AX(シグニア エーエックス)の販売を開始しました。2020年8月にsignia Xperience(エックスペリエンス)が登場して以来、約1年6か月ぶりの最新シリーズです。
- 2016年5月signia primax(シグニア プライマックス)
- 2018年4月signia NX(シグニア エヌエックス)
- 2020年8月signia Xperience(シグニアエックスペリエンス)
- 2022年2月signia AX(シグニア エーエックス)
※販売を行っているシリーズ。一部のプライマックスシリーズは販売終了。
二つの頭脳を搭載した補聴器|signia AX
signia AXには音声を処理するプロセッサーが2つ搭載しています。補聴器が聞いた音を言葉と環境音に分離し、1つのプロセッサーが言葉を処理、もう1つが環境音を処理します。
2つにわかれた言葉と環境音を再び結合すると、1つのプロセッサーで処理していた時と比べて言葉がよりくっきりと、環境音がよりすっきりと聞こえます。
AXシリーズなら、店内のBGMを聞きつつ、友人との会話を楽しむことができるのです。
スマホで365日24時間調整ができる
最近の補聴器はスマートフォンと連携する器種が一般的になりつつあります。最新シリーズであるsignia AXもBluetoothでスマホとペアリングできることは勿論のこと、signia App(シグニアアプリ)のダウンロードで音量やプログラムの操作が行えます。
またアプリ内にあるsignia Assistant(シグニアアシスタント)の利用で365日24時間どこにいても補聴器の調整が可能。質問に答えていくだけで人工知能がぴったりの聞こえにしてくれます。
signia AXシリーズの値段
signia AXの値段は30.4万円から59.4万円。搭載されている機能の多さで、スタンダード、アドバンス、プレミアムの3つランクに分かれています。各クラスの値段は次の通りです。
- スタンダード:片耳304,000円(両耳564,000円)
- アドバンス:片耳434,000円(両耳824,000円)
- プレミアム:片耳594,000円(両耳1,144,000円)
上記の金額は補聴器本体(非課税)、充電器1台44,000円(課税・税込)を一式にした価格です。両耳同時に購入の場合は、充電器は1台となります。
以上、signia AXについてご説明しました。
きこえのお助け隊ではsignia AXを7日間無料レンタルしていただけます。お試しを希望される方はフリーダイヤルにお電話頂くか、下記の申し込みフォームから弊社にご連絡ください。